2組の日本は3分32秒02の3位、全体5位で決勝進出を決めた。日本のメンバーは第1泳者から入江陵介(31=イトマン東進)、村田竜也(25=ミキハウス)、水沼尚輝(24=新潟医療福祉大職)、中村克(27=イトマン東進)。女子も同種目で予選を突破し、男女そろって、最終日(8月1日)の決勝進出を決めた。

各選手の試合後のコメントは以下の通り

入江 残り1種目になったので、しっかり決勝に残ることだけを考えて。タイムも良くないんで、明日1日空くので、切り替えてやりたいと思います。(男女とも決勝進出で)最終日、気持ちよく男女8人、スタンドにいるメンバー全員で戦い抜いていきたいと思います。

武良 (後半上げて)自分の持ち味がそこなので、しっかり、後半上げる意識で泳ぎました。

水沼 (個人で)決勝進出の目標の夢がかなうことができなかったので、4人で組むリレーで、絶対に決勝の舞台に立ちたいと。強い気持ちを4人で持って挑みました。

中村克 自分が出た種目は、あまりよくなかったので。この種目では、挽回しないといけないなと思った。ラストで抜かれてしまうとおもしろくないと思うので、決勝はしっかり準備して、順位を上げられるように頑張っていきたい。