もっとも優れた先発完投型の投手に贈られる沢村賞が23日、発表される。
正式には「沢村栄治賞」。史上初の無安打無得点試合を達成した伝説の大投手、故沢村栄治(巨人)を記念し、1947年に制定された。最も優れた先発完投型の投手に贈られる賞で、当初はセ・リーグの投手だけが選考対象。89年から両リーグに広げられた。
選出方法は記者投票だったが、82年から沢村賞受賞経験者らによる選考委員会(現在は堀内恒夫、平松政次、北別府学、村田兆治、山田久志の5氏)で決めている。選考基準として「登板数25試合」「15勝」「防御率2・50」「投球回数200イニング」「150奪三振」「10完投」「勝率6割」の7項目が設けられている。
中日勢では過去8人(10度)が受賞しており、2004年の川上憲伸(17勝7敗、防御率3・32)が最後。19年は「該当者なし」として選出されなかった。
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November 23, 2020 at 11:37AM
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大野雄大は中日9人目の沢村賞なるか…2004年の川上憲伸が最後 気になる選考委員会のメンバーとは? - 中日スポーツ・東京中日スポーツ
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