SKY-HI 生粋のエンターテイナーが生きる道
11月3日、世界を目指す7人組ボーイズグループ「BE:FIRST」がメジャーデビューした。彼らを率いるのは、自身もアーティストであり、プロデューサーでもあるSKY-HI。 【BE:FIRST】「SKY-HIさんが身をもって“音楽ファースト”の姿勢を教えてくれた」 マネジメント/レーベル会社BMSGの社長でありながら、オーディションの過程で若き才能と真摯に向き合う姿勢が働く女性たちを惹き付け、新時代の「理想の上司」を体現する存在として圧倒的支持を獲得。 変化の時代を乗りこなすためにも、私たちには導き手が必要だ。今回はロングインタビューを通して、SKY-HIの哲学に迫る。
自分が抱いてきた違和感を忘れず、業界の古い体質を変えていくことが新しい会社の使命だと思う
むき出しのノートパソコンを抱え、足早にスタジオに現れたSKY-HI。自ら立ち上げた会社であるBMSGを切り盛りするため、移動中の車内でも膨大な業務に追われていたのだろう。それでも、ピリついた雰囲気や“凄み”を醸し出すことはなく、あくまで物腰は柔和。 「今日は何でも聞いてくださいね。まずはスリーサイズを教えましょうか?」と、わざわざ変顔も作っておどけてみせる。取材班は“秒”で心をつかまれた。
4月から8月13日まで配信されたボーイズグループ発掘オーディション番組「THE FIRST」においても、候補者に対するSKY-HIのフラットなコミュニケーションと謙虚な姿勢が話題に。プロデューサーとしてメンバーを審査し、指導する立場にありながら、「会えて嬉しかった」「ありがとう」と、折に触れて感謝を伝えていた。 「そもそもBMSGは『才能を殺さないために。』というスローガンを掲げていて、旧来の芸能界の不誠実なやり方に異を唱えたかったし、僕自身がキャリアの要所要所で味わってきた違和感をくり返したくないという思いが根底にあります。 また、人生の時間は限られているなかで、若くて才能に満ちあふれた方々が、事務所として何の実績もない僕らのオーディションに参加してくれたこと。それが本当に嬉しかったし、興味を持ってくれた彼らに対して不義理な対応は許されません。だから自然と感謝の言葉を口にしていたのだと思います。 今日の取材も、自分を『高みに導いてくれるメンター大賞』に選んでいただけるなんて、身に余る光栄ですよ。せっかくトロフィーをいただいたので、このまま街を練り歩いて自慢したいですね。めっちゃモテそうですね(笑)」
November 26, 2021 at 10:14AM
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SKY-HIが「THE FIRST」でメンバーに感謝を伝えていた理由「興味を持ってくれた彼らに対して不義理な対応は許されない」(with online) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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