JO1(ジェイオーワン)による冠番組『JO1の星~JO1×NO1バトル~』が、フジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmartで放送・配信されている。
番組では、さまざまなジャンルでJO1の中の“NO1”を決めるバトルに挑戦。3ヵ月にわたる番組を通し、見事1位になったメンバーには、ソロの冠番組がプレゼントされることとなる。
フジテレビュー!!では、そんな『JO1の星』の収録現場取材を行なった。ここでは、1月30日に放送・配信された#8の収録の模様をリポートする。
#7に引き続き、今回も各ジャンルでNO1を獲得したメンバーによる、ソロ冠番組をかけた最終決戦が繰り広げられる。「体力NO1」金城碧海、「最強運NO1」大平祥生、そして「知力NO1」川尻蓮の3人による、三つ巴の戦いだ。
最終決戦で行われる企画は、「JO1の沼!」 。金城、大平、川尻を除くメンバー8人が、それぞれ今ハマっている“沼”をプレゼン。プレゼンへの反応や、“沼”を体験する様子を基準に、プレゼンターは3人のうち誰が1番自分の“沼”に共感してくれたかを選んで投票し、得票数の最も多いメンバーが1位となる。#7で、佐藤景瑚、河野純喜、鶴房汐恩の3名がプレゼンを行い、それぞれに投票をすませている。
豆原の“ライダー愛”が…“止まらナイダー!”
#8でプレゼンのトップバッターを務めた豆原一成が紹介したのは、“「仮面ライダー」沼”。メンバー最年少、2002年生まれの彼だが、2003年に放送された『仮面ライダー555(ファイズ)』(テレビ朝日、以下同)から毎シリーズ欠かさず見ているという、筋金入りの仮面ライダー好き。
そんな豆原が、『仮面ライダー555』と『仮面ライダーディケイド』の変身ポーズをサイレントで演じ、金城、大平、川尻の3人は、それぞれがどちらのライダーのポーズかを当てるクイズに挑む。
実演前、白岩瑠姫は「『ファイズ』は、5が3つ(555)のやつだよね?」と、軽いポーズ再現とともに問いかけるが、周囲からの「ヒントになっちゃってる」というツッコミに、バツの悪そうな表情。「でも、ちょっとだけですけどね!豆はもっとしっかりやるから!音もないですし!」と自ら慌ててフォローを入れた。
豆原がセリフ付きでポーズを実演すると、その完成度の高さにメンバーも「すげえ!」「キレがある!」「かっこいい!」と感激しきり。「クイズが簡単すぎる!」という與那城奨からリクエストを受け、別のライダーの変身ポーズもノリノリで再現。「何のライダーか」までを当てるという難問が追加された。
ノリにノッた豆原はその後も、メンバーがライダーの名前を上げるたびに「◯年の作品ですね」「それは◯◯をモチーフにしたライダーで…」と、豆知識を披露。「東映特撮ファンクラブ」にも入っているといい「過去作も全部見られるし、お得なんです。『仮面ライダー鎧武/ガイム』全50話を、2日で見ました」と興奮気味に解説。「ちなみに『ガイム』は…」と、止まらぬ豆原の饒舌(じょうぜつ)に、メンバーは大爆笑。
佐藤の「止まらナイダー!」というダジャレは揃ってスルーしつつ、なおも喋り続ける豆原を、「ほんっとうに好きなんだなー」と、一同は微笑ましく見守っていた。
白岩を1番楽しませるデートとは?佐野アナのメンバーいじりも絶好調!
続く白岩の企画は、少々イレギュラーなものに。自分にとっての“沼”は“夢の国”だと話し、「夢の国といえばデートですよね」と、自身を連れて行くデートプランを提案してほしい、と、逆プレゼンを要求した。
「夢の国に限らず、僕を1番楽しませられるプランを考えて」と言い、「ドライブ好きです」「夜景が好きです」「明るいところはあまり好きじゃない」と、趣向を明かしてヒントを与える白岩に、メンバーから「ヴァンパイア?」と声が上がる。
3人がプランを練っている間、司会の佐野瑞樹フジテレビアナウンサーは、他のメンバーのデートプラン妄想し提案。#5で行ったリズムゲームでのミス以降、「チャーハン」を引きずり続けている川西拓実に「川西さんなら、チャーハンですよね」と話題を振ると、川西はノリノリで「僕、チャーハン食べに行きます。むしろ作る」と応戦。「僕ら、料理作らないで有名じゃん!でも、今度一緒に作ろうか」と白岩も乗っかり、デートプラン作成に悩む3人をよそに大盛り上がり。
さらに「豆原さんなら、ライダーを一緒に見て…」「鶴房さんは、彼女を例の拍手で迎えて…」と、佐野アナのメンバーいじりは止まらない。「純喜は、海に連れて行ってくれるんでしょ?」という白岩に、與那城が「海で延々と、さっきの(#7でプレゼンした)『ONE PIECE』ごっこだね」と補足すると、白岩は「最下位」とバッサリ。
そうこうしている内に3人のプランがまとまり、発表の時間に。大平は、おっとりした見た目とは裏腹に、アクティブなデートプランを提案し、「ハードだな」「ロケ?」とツッコミが。
続く金城のプランは、どことなく漂う“リアルさ”に、聞いているメンバーも思わずニヤニヤ。河野は「『アーッ!』てなっちゃった」と、興奮を隠しきれず、木全翔也も「大人の世界が繰り広げられてる…」と、ボソリ。しかし、その後も語り続ける金城に、川西は「止まらねえな!」と苦笑いし、河野も手のひらを返したように「しつこい男の可能性、大だわ」と、顔をしかめた。
川尻は、途中まで順調にプランを展開していたかと思いきや、突如踊り出すと、「そのあとは…帰ろうか」と、締めに入り、「だって2人のが良すぎたんやもん!」と投げやり。「頭使ってないな」「知力NO1ですよね?」と総ツッコミを受ける結果に。
與那城からのプレゼントに佐藤も大喜び!「自分でも買いたいくらい」
続くプレゼンター、與那城が紹介した“沼”は、「スニーカーペイント」。真っ白なスニーカーに自由なデザインで色を塗り、カスタムするというもの。専用の塗料を一式揃え、宿舎で地道に制作に励んでいると話すと、白岩から「海外から(道具を)取り寄せて、2週間くらい届かなかったですよね」とタレコミが。
今回は3人にもスニーカーペイントに挑戦してもらいたいといい、お手本として自分の作品を取り出すと、そのクオリティの高さに驚くメンバー。「(佐藤)景瑚が誕生日プレゼントをくれたんですけど、お返ししていなかったなと思って」と、佐藤へのプレゼントであることを明かすと、佐藤は「え、いいんですか!?」と戸惑いつつも大喜び。
“K-5”は“けいご”を、“N-052”の“N”は佐藤の出身地である名古屋を意味し、“052”は名古屋の市外局番だと明かした與那城。そして、長身のため“ジラフ”(=キリン)を自称する佐藤を表現しての“GIRAFFE”の文字と“ジラフ柄”だという。カメラが止まると、早速與那城の元へ行き、スニーカーをまじまじと眺める佐藤と木全、白岩。與那城こだわりの作品に、一同「すげえ!」と感嘆の声を漏らしていた。
撮影が再開し、3人のスニーカーペイントが開始。今回は時間の都合上、ナイキのマーク部分だけをペイントすることに。一方で思わぬプレゼントにハイテンションを継続中の佐藤は、その場で靴を履き替えると、「めっちゃ走りやすい!」と声を弾ませ、「走るって、『瞬足』(運動靴)じゃないんだから!」とツッコまれた。
休憩中も「欲しいものって普段は自分で買うけど、これは自分でも買いたいくらい」と話すほど、カスタムスニーカーが気に入った様子の佐藤。「俺も(スニーカーペイント)やりたい!道具貸してください。一緒にやりましょう」と與那城にお願いをすると、白岩が「道具買ったら2週間以上届かないからね」と茶々を入れて笑いを誘った。
しかし、多忙なはずの與那城が、こんな大作をいつ仕上げたのか、不思議でしょうがない様子の豆原は、「いつ描いているんですか?」と質問。與那城は「練習のあととかに、時間を決めて少しずつ進めてる」と明かした。
そんな豆原に気づいた佐藤は、「豆、俺が(豆原の大好きな)仮面ライダー全員描いたの作ってあげる」と壮大な提案。「最初から(難しいところ)いきすぎだろ!」とツッコむ白岩をよそに、豆原は満面の笑みで「足跡が仮面ライダーになるようにして」と、さらに上をいく無茶なおねだりをしていた。
そして肝心の金城、大平、川尻の作品はというと、それぞれに個性の光る仕上がりに。しかし共通していたのが、全員が與那城のイメージをデザインに組み込んでいるという点。リーダー思いの微笑ましい展開に、與那城もうれしそうな笑顔を見せる。
特に川尻の、少しとんちの効いたユニークな作品を一同は大絶賛!佐藤が「蓮くん、ここ(頭)使いましたね」とドヤ顔で褒め称えると、河野はすかさず「誰が言うとんねん!」とツッコんだ。
#8を見逃した方は2月4日(木)23:30〜の再放送のチェックを。次回#9は、2月13日(土)23:00~。ついに優勝者が決定!ソロ冠番組のご褒美を手にするのは!?
視聴方法や今後の放送予定など、詳細は番組公式HPで確認を。
January 30, 2021 at 09:30PM
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金城碧海のリアルなデートプランにメンバー大興奮!しかし…「しつこい男の可能性大!」『JO1の星』収録の裏側 - フジテレビュー!!
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