【武漢(中国湖北省)=吉岡みゆき】AP通信は6日、新型コロナウイルスの発生源を調べるため武漢入りしている世界保健機関(WHO)の国際調査団メンバーが「行きたい場所に全て行けた」と述べ、調査に対する中国の姿勢を評価したと報じた。
このメンバーは、米国を拠点とする英国人動物学者のピーター・ダシャック氏。今後は中国側の専門家との議論などに充て、10日の帰国前に記者会見を行うことも明らかにした。
また、ロイター通信は5日、調査団メンバーのオーストラリア人専門家が、新型コロナの起源解明には数年を要する可能性を指摘したと報じた。動物からヒトへと感染した経緯を知るにはさらなる調査が必要としている。
February 06, 2021 at 04:23PM
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新型コロナ起源、解明には数年要する可能性も…武漢のWHO調査団メンバー - 読売新聞
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