EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS小林直己(36)が初の著書「選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった」(文藝春秋)を11月24日に発売することが8日、明らかになった。

現在はEXILEのパフォーマー、三代目のリーダーを務める小林にとって初の自伝的エッセー。不登校だった少年が、ダンスやAKIRAら仲間と出会い、HIROに人生を預けてEXILEメンバーになるまでの軌跡や、英語を学び海外の映画作品に出演するなど、エンターテインメントにかける思いなどを赤裸々につづった。

小林は「生きていると毎日のように訪れるさまざまな選択。僕が選択してきた道の上にはたくさんの奇跡がちりばめられていて、その奇跡を拾い集め、今を生きているということにこの本を書いて気付かされました」とコメントしている。